まちあるき

 学校に行ってきた。学校と言うより町を歩いてきた感じだ。地元の鬼子母神のあたりをカメラを持ってのんびり歩いてきた。被写体を探してぼちぼち歩きつつ写真を撮る。鬼子母神は、やはり観光名所的なところがあってたくさんの人が来ていた。それにしても雑司ヶ谷は楽しい。絵になるところがたくさんあると思う。祭りの時期になったらもっとたくさんいろいろ撮れるだろうなあ。
 町を撮ってきた後は畑作り。掘り返して、雑草を抜いて、石灰や肥料をまいて、土作りに取り組む。土にさわっているとなんだか大事な感覚が取り戻せるような気がする。生きた人間の生活が土とのふれあいにはあるような気がする。