奥多摩の集い

 毎年恒例、奥多摩の集いを開いた。今回は時期を外したのか、いつものような大勢ではなくこぢんまりとしたオフミとなった。奥多摩の駐車場もあまり人がいないようで、GWのおわりで皆さんお疲れのご様子(^_^)。奥多摩に行ったら新井さんのスピダーと一緒に見たこともない車が……。聞いてみたら「デイトナコブラ・クーペ」とのこと。後から調べてびっくり。オリジナルなんてほんの6台しか作られなかったとのこと。サーキットで踏んだらすっ飛んでいくほど速いんだろうなあ。

第二集合場所の畑中セブンイレブンにて。

トライホークの後ろ姿。何度見ても楽しい。

豚さんカワユス。

全高を低く抑えていてかっこいいウエスト。一見クラムシェルなのだが実は……。

クラムシェルをぶった切ってサイクルフェンダー化。すごい切り方だがかっこいい。

フロントウインドウでもスクリーンでもない。あえて言うならフロントデフレクター?かっこいい。

美しい青。アルミ磨きがめんどくさいから僕も全塗装してしまおうか……。

日和ってビートできた人が約一名(^_^)。

見て!大崎師匠の車が動いている!後ろのトライキングから手を振ってる(^_^)。

嘘じゃない……動いている。

新井さんのルノースポール・スピダー。虫が寄る黄色(^_^;)。

スーパーカー的なドアの開き方がいい。おばちゃんがこれ見てきゃあきゃあ言ってた。

これがデイトナコブラ・クーペ

レースしまっせ!という感じのペイント。

豊満なラインが美しい。ナンバーは1965。これはデイトナコブラ・クーペが1965年に米国産レースカーとして初めて「国際マニュファクチャラーズ選手権(現在のスポーツカー世界選手権)」でフェラーリFerrari)に勝利したことに由来するのだろう。

どうしてこういう美しい造形と凶悪なスピードが共存するものを作れるのだろう。

すぱっと切り落としたようなテールエンド。イカス。

迫力のエンジン。エキマニの塗装が白く輝く。

アリゲーター式のボンネット。由緒正しきスポーツカーの有りようだ。

スピダーも負けずに逆アリゲーター式。そこにあるのはエンジンではなくてトランクだけど。意外と容量があって実用的。

いい構図だ。車好きにはたまらない。

関係ないけど近くにいたマルーンの240Zがかっこよかった。

奥多摩の駐車場にて。クリックするとオリジナルサイズを表示。

ピーカンの晴れ。右腕が激しく日焼け。

奥多摩の「水とみどりのふれあい館」で食事。みっしり寄せて止まる感じも好き。クリックするとオリジナルサイズも見られます。
 皆さんと散会後はだんだん眠くなってきて、近所のお風呂の王様になんとかたどり着いた。寝湯にごろんとなって30分くらい仮眠。天国。いつもの面々とも会えて嬉しかったが、台数が少なかったのはやはり残念。来年はGW始まる直前くらいの日曜に設定しようっと。次はバーベキューかな……(誰にともなく)。