放熱システムのアップデート

 僕の頭髪は、とにかく濃くて太い。熱容量が非常に高いので、毛が増えてくると熱がこもり、本当に気持ちが悪くなる。当然仕事の効率は落ち、準備は滞りがちになり、慌てて準備するので子どもたちに目が届かなくなりがちになる。僕の髪の毛が増えるのは、教育活動に甚大な影響を及ぼす重要事項なのだ。小さい頃は髪が増えるときまって原因不明の熱が出たものだ。もちろん髪を切ると治るのだ(わけが分からん)。
 というわけで、参観の後に保護者の理容室で散髪。非常にすっきりした。その後学校に行って仕事をしたのだが、実にはかどる。本当に効率良く仕事がまわる。歩いて風を切るだけでぐんぐん脳の温度が低下するのがわかるのだ。今回は2ヶ月行ってなかったのだが、仕事量に直結するだけにやはり1ヶ月に一度は行かなければいけないなあ。