謹賀新年


 あけましておめでとうございます。今年もぼちぼち更新していきたいと思います。今年はいかにして「がんばらない」で仕事をしていくかが課題だと思っています。僕だけでなく教員全体の問題として、あまりに増えた仕事量をどう選別してやっていくかが重要になってきています。やることはやる、やらなきゃいけないと言われたことも知らんぷりしてやらないですますいい加減さも必要になってきているような気がします。朝6時から寄る10時まで働いていても、ちっとも教室は豊かにならず、むしろキリキリと余裕がなくなっていくのです。むしろ適当に切り上げて自分の時間を過ごすことがいかに大切か……それを痛感した去年でした。自分が豊かに暮らすこと、それを教室に還元していくこと。それが今年の目標です。

晦日の様子。小中学校時代の友人たちとあつまってだらだら過ごすのが通例。紅白を見ながら今年の小林幸子の舞台装置が何かを話している時、僕が「画面が引いても分かるようにでかい小林幸子が出てくるんだよ」とか言ったら的中でしてみんなで大爆笑。

珍しく仕事をしてみた。3月までの授業予定を立ててみる。完全に時数が足りてない。時数なんてくそくらえだ。いや、教員がくそくらえなどと汚い言葉を使ってはいけないな。うんこめしあがれだ。