体を動かすのは楽しい

 今週の金曜は学校対抗バレーボールの試合がある。今日から朝練があったので久しぶりに練習をやり始めた。まあ、分かってはいたことだけど、久しぶりだから体が動かない!前への一歩が出ないのだ。スタミナも落ちてるし、少しスパイクを打っただけで腕が上がらなくなってきた。まったくもって情けないような、年齢ゆえに仕方がないというか。
 せめて体力だけでも強化しようかと思って、子どもと朝走っている10分間マラソンを「本気で」走ってみた。だいたい10分間に9周。息が上がって苦しいし、汗だくのせいで連絡帳もかけやしないが、とっても気持ちがいいことだけは確かだった。確かに疲れるが、からだが目覚める感じといえばしっくり来るだろうか。次に動くための活力が出てくるような感じがした。
 しかしまあ、放課後にもう一度練習をしたら、ブロックで腕を上げた時に激痛が走るようになってしまった。歳なりに体を労りつつやらなければならないのは確かなようだ。やれやれ、ぺたり(←湿布を貼る)。